「ありがとう」の言葉のチカラは存在するのか?いや、ほんとに。
「ありがとう」って言ったら運気が上がるって聞いたことないですか?
普段から「ありがとう」を言っていると身の回りにありがたいことが起きるとか。
「ありがとう」って言葉は僕も好きですけど、ほんまかな?って思いません?
確かに「ありがとう」と言われるとうれしいから言われた方が気分が良くなって、その人もまた他の人にいいことをして、その連鎖が回り回って自分に返ってくるみたいなこともあるかもしれません。
それか単純に「ありがとう」が口癖だと「人間としてデキてる感」が出ていて、いいことが起きるのかもしれません。
でもそんな次元の話じゃなく、「ありがとう」の言葉自体にチカラがあるとよく聞くんです。
少し話変わるんですけど僕は香川に住んでいるので、ニートになった時に以前からやってみたかった「歩きお遍路」をやりました。
そんな時に出会った本がこれなんですけど、
須藤元気さんもお遍路してたみたいで、この本読みながら僕も歩いてたんで何だか共感するところが多かったな。
てかこの人何でもするんだね。
で、この本の中でお遍路八十八か所巡っている時に「ありがとうありがとうありがとう・・・」ってカウンターでカチカチ数えながら歩いたって言うんですよ。
言葉のチカラ、言霊を信じて。
あ、カウンターってこのカウンターです。
須藤元気さんの言霊に対する考えがこちら
「言霊」という言葉があるように、言葉には力があり、言葉というのはエネルギー体である。そして、アインシュタインの物理法則である、
E=mc2(エネルギー=物質x光の速さの二乗)
という公式を考えると、エネルギーと物質はイコールの関係にあるし、言葉がエネルギー体であるならば、言葉を声にして出すことで、それが物質化するのではないか。
引用:「幸福論」須藤元気
で、スタートの霊山寺からゴールである最後の大窪寺まで「ありがとう」を210090回唱えたらしいです。
そしてその「ありがとう」を連呼した結果どうだったかは詳しく書かれていなかったんで、その時は「ま、いっか」と思って終わらせたんですけど、今日はとことん調べます。
ーーー「ありがとう」のチカラは本当にあるのか・・・
言霊についてちょっと調べてみたんですけど、こんな実験をした人がいました。
ABCDEFG・不思議物品研究室・「ありがとう」と「バカヤロー」と「ご飯」の実験
ビンの中に炊いたお米を入れたものを2つ用意して、片方には「ありがとう」、もう片方には「バカヤロー」と書いたラベルを貼って放置してみた実験。
僕はこの実験知らなかったんだけど、結構話題になっていたみたいです。
で、驚くことに「バカヤロー」のほうはカビが生えて真っ黒になり超グロかったのに対し、「ありがとう」のほうはカビは少し生えたものの見た目もグロくなく全然見れる状態でした。
出典:http://abcdefg.jpn.org/makafushigi/arigatou/p090409213024.jpg
これが本当なら言葉のチカラを信じてしまいますけど、たまたまってこともあり得ますからねえ。
「バカヤロー」のほうにお米を入れるときにカビが多めに付着したとかさ。
だって米やカビが言葉を理解するわけないし、文字自体にオーラのようなチカラがあるとも考えにくいし。
写真は明らかに違うんですけど、でもまだまだ僕はこんなオカルトチックなことに納得できないっす!
ーーーんんん、でもやっぱ言葉のチカラは存在するのかな・・・
今度はお水で実験したやつです。
お米の時と同じようにビンにお水を入れてポジティブな言葉とネガティブな言葉のものを用意し、放置した後に水の結晶を調べた結果がこちら。
これは怖い…。マイナスワードばかり言い続けると…… - NAVER まとめ
「ありがとう」とか「愛・感謝」の結晶はめちゃ綺麗でしたけど、「ばかやろう」とかネガティブ系の結晶はひどい形してますね。
人間の体の60%以上は水分だから自分が発する言葉に体の健康状態が影響してしまうのか・・・。なるほ
ってまだ信じられねーよ。
結晶の中でもいいサンプルだけをチョイスしたんじゃないのって思ってしまいます。
ーーーわかったよ、じゃあ仮にこの言葉のチカラがあるとしようやないか
もし言葉自体にチカラがあるんだったら、地方へ旅行に行った時によく見る「ありがとう」って書いたTシャツあるじゃないですか。
あれを着続けたら何かいいことが起きたりするってことですよね!?
これを着て街に出たら間違いなく冷たい視線を送られて、Tシャツは「ありがとう」だけど心の中は「こっち見んなしばくぞ」ってなっちゃうし、僕は器が小さいからできないっすけど笑
僕は怖くてこれを着続ける自信はないけど、本当に運気あげたいって人がいたらやってみて欲しいっす!
「ありがとう」という言葉自体にチカラがあるかどうかはわからないですが、言われてうれしいことは確かなので、そこだけを大切にすればいいんじゃないかという結論に行き着いたんですが・・・、これでいいすか?
ではまた!
読んでいただいて、ありがとうっ!!!
とにかく公務員に転職したいなら自衛隊がおすすめっていう話
一般企業に就職してから会社の将来性に不安を感じたり、営業職などのプレッシャーがかかる仕事に嫌気がさして、公務員に転職しようかなと思う人は結構いると思う。
そして公務員に転職したい人の理由で、おそらく一番大きいところで言えば「安定」が挙げられるよね。
その「安定」を求めて「とにかく公務員になりたいねん!」って人には自衛官をおすすめしたい。
でも自衛隊ってなんだか厳しそうだし、自由がなさそうだし、刑務所みたいなイメージを持っている人もいると思う。
てか普段何をしているのか謎だよね。
僕は元自衛官なんだけど、よく「自衛官ってお酒飲んでいいの?」とか「銃で人撃ったことあんの?」とかわけのわからん質問をよくされたね笑
ま、でも自衛官以外の人からすればそれだけ未知の職業だと思うんで、普段どんなことしているのか、なぜ自衛官はおすすめなのか紹介したいと思う。
普段は準備or訓練
自衛官にもいろんな役職があるんだけど、ほとんどの自衛官は主に大きく分けてこの「準備」か「訓練」をしている。
まず「準備」というのは、例えば災害派遣の準備だ。
災害派遣に必要な物資の整理をしたり、在庫管理したり。
うまいご飯を作れるか、いかに早くタイヤ交換をするかなんて競技会もある。
だいたい毎日体力錬成をする時間が設けられているけど、災害派遣時に体力ないと人を助けることはできないし、これも僕は「準備」の中に入ると思ってる。
あとだいたいみんなが自衛隊のイメージしている「訓練」は、そのままのイメージ通りじゃないかな。
演習場で戦闘訓練をしたり、年に何回か射撃訓練をしたり、格闘技の訓練をしたり。
具体的な訓練内容は配属された職種によって変わる。
普通科、機甲科、野戦特科、通信科、衛生科etc...
音楽科もあって、ここの人たちは一日中吹奏楽しているし、吹奏楽で飯食って行きたい人からしたら最高なところだね。
でもたまに音楽科の人たちも戦闘訓練しなくちゃいけないけどね。
入隊したら6ヶ月の教育訓練があるんだけど、前期3ヶ月を修了したところで自分の行きたい職種の希望を出して、決まったところの教育を後期3ヶ月受けるという感じだから、自分で選べるからいいよね。
希望通りに行くかどうかは、適性検査とか、自分の持っているスキルとか、教育訓練での成績とかで決まるから、行きたい職種があるのなら入隊前から戦略立てていたほうがいいよ。
試験が他の公務員に比べて簡単
幹部候補生は大卒必須で試験問題や合格率共に難しいけど、一般曹候補生、自衛官候補生は高卒でも中卒でも受験できるし、試験問題もそこまで難しくない。
一般曹候補生っていうのは、「曹」という階級(正社員みたいな感じ)にほぼなれる立場の自衛官だ。
自衛官候補生っていうのは、いわゆる期間社員のようなもので、陸は2年、海・空は3年で任期更新ってな感じになる。
自衛官候補生でももちろん頑張り次第で「曹」を目指すことはできる。
一般企業の契約社員や期間社員から正社員を目指すのって結構大変だけど、自衛官候補生から「曹」の階級になるのは難しくない!
なんせ「曹」になれるように部隊の先輩方がめちゃくちゃサポートしてくれるから、やる気さえあれば時間がかかったとしても「曹」になれる。
僕の同期だった自衛官候補生で「曹」目指してたやつはみんな「曹」になったよ。
で、この自衛官候補生の試験が正直言ってめっちゃ簡単っ!
ていうか、合格率が高い。
市販で問題集売ってるから何回か目を通しておけば大丈夫なんで、一般曹候補生に比べて難しい内容ではない。
最近10か年自衛官候補生〈平成28年版〉自衛官採用試験問題解答集〈8〉―平成18~27年実施試験収録 (自衛官採用試験問題解答集 8)
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“最近7か年”自衛官採用試験問題解答集〈4〉一般曹候補生 平成21年~27年実施試験収録
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自衛官候補生がおすすめな理由
あと自衛官候補生のメリットは何と言っても任期満了金がもらえること。
退職手当って書いてあるけど、継続してももらえるのでご安心を。
ちなみに一般曹候補生はほぼ「曹」への道が約束されているし、任期制じゃないから任期満了金は出ない。
僕は一般曹候補生だったので、自衛官候補生の同期が任期満了金をもらっているのがめっちゃうらやましかった(泣)
ただ、一般曹候補生から定年退職までいた場合、退職金が自衛官候補生より若干多いので、楽しみは後にとっておくタイプの人は一般候補生の方がいいかもね。
自衛官おすすめはするけど、覚悟はあるかい?
散々おすすめしといて、いきなり覚悟あるかいってなんやねん!って思ったかな?
僕は自衛官になることついて相談にされた時は、いつもおすすめしてる。
待遇もいいし、体力尽くし、ちょっとモテるし(笑)
でも最後に「覚悟はある?」って聞くことにしてる。
というのも僕が自衛官だった頃はPKOとかイラク派遣とか支援型の海外派遣があったんだけど、そんなに危険じゃなかった。
イラク派遣だとドンパチが起こっているだいぶ離れた安全地帯で待機して支援を行っていたからね。
でも集団的自衛権の行使が可能になってこれから自衛官になるって人は、僕が入隊した時よりも相当な「覚悟」がいる。
集団的自衛権が行使されたら(アメリカがどこかの国から攻撃されて、要請があった場合に限るけど)、戦地に向かわなければならない。
アメリカから要請が来た後に、集団的自衛権を行使するかしないかはその時に国会で決めるわけだからこっちから進んでいくことはない。
だから集団的自衛権を行使しない場合もある。
でも可能性として、戦地に向かわなければいけない時が来るかもしれないから入隊前にちゃんと自問自答して自分で決めるべきだと思ってる。
ってこれだけビビらせても、僕に相談に来てくれた子たちは自衛隊に入隊したんだな。
逆にこの命がかかってる感じが燃えてくるのかもしれないな。
あとよく体力面が不安って人もいるけど、入隊したら勝手に体力ついてくるからね。
逆に体力自慢の人でもへばる時はへばるし、どんな人でも最初は体力的に追い込まれていくし、みんなきついから大丈夫。
で、半年もすれば体力だいぶついてるし訓練には必ず慣れるからご安心を。
ではまた!
ずぶのブログ初心者は考える。ブログは量より質なのか、質より量なのか。
ブログを日記として書いている人たちからすればどうでもいい話だと思うが、僕のようにブログ飯したいって思っているブログ初心者にとって、「質か量か問題」はこの先ブログ飯生活にかなりの影響がある問題であると思い、真剣に考えてみた。
ブログの達人たちがこの問題について語ってくれていたので、参考にさせてもらったんだが、この人たちが言う、
ーーー質の良い記事、質の悪い記事とはそもそも何なのか?
ブログ初心者のイメージだがこんな感じかな?
質の良い記事とはタイトルと文章にSEO対策がしっかりされていて、タイトルを読んで記事を読みに来てくれる読者のニーズにちゃんと答えている内容であって、また問題に対して深い考察が書かれてあったり、最新の情報だったり、そんなところだと思う。
質の悪い記事は例えば極端に「こんばんみ!」だけの記事とかそんなんじゃなく、ちゃんと1000文字くらい書いた記事だけども、文章力がまだなかったり、思考がまだ浅くて問題の本質に突っ込みきれていないとかそういうレベルの記事だ。
質より量派
ブログは毎日書け!とよく言われている。
質の悪い記事だとしてもとにかく書いて書いて書きまくるのだと。
これは実際に毎日ブログを書いて成功させて見せたイケダハヤト氏がよく言っている言葉だ。
質の良い記事を量産できれば一番いいのだが、初心者はそんな文章センスの塊ではない限りかなり無理な話であるだろう。
とにかく書いて書いて書きまくることでライティング能力が上がっていくのだと。
つまりはこのブログとしてのライティング能力が上がれば、おのずと読者も増えていくのだという考えだね。
イケダ氏は実際に賛否はあれどもブログが炎上することで敵が増える分ファンも増えていったわけだから、周りに何を言われようが言いたいことを書きまくることは重要かもしれない。
イケダハヤト氏の書いた有名な本
しかしこの「質より量」論に対して異論もある。
量より質派
ブログをたくさん書くことは被リンクが増えることだからアクセスが増えることは間違いないが、Googleは別に更新数を見て検索上位にしているのではないので、量をこなすよりも質を大事にしたほうが滞在期間も長くなるし、優良なサイトだとして上位にされやすいと。
でじねこ.comのユキガミマヤ氏はイケダハヤト氏に対して直接的に反対しているわけではないが、毎日記事を書くことが決して直接アクセスアップにつながるわけではないと言っている。
ユキガミマヤ氏はSEOに対しての意識がかなり高いと思った。
で、あお鬼くんの結論は?
毎日質より量を重視して書いていくことがいいのか、量より質を重視していい記事を時間をかけて書いていくのがいいか・・・考えてみた。
両者とも言っていることは違っているが、両者とも間違ったことは言っていない。
そもそも質の良い記事を書くためには質の悪い記事を何回も何回も書いては修正していくうちにできあがっていくのではないかと思う。
ずぶのセンスのかけらもない凡人がはじめからうまく書けるわけがないのだ。
これを壁と感じてしまっては先に進まない。
ここでも言ったんだが、成功しているブロガーのほとんどの人たちの書き始めの文章はとても上手いとは言えなかった。
何ヶ月も何年も書いていくうちに「読まれる文章」が出来上がっていくものだと思う。
つまり、ユキガミマヤ氏の言うように毎日書かなくとも検索上位される質の良い文章を書いていくためには、イケダハヤト氏の言うように毎日質の悪い文章でもいいから書いて書いて書きまくることなのだ。
ということで、書こうか、とりあえず。
ずぶのブログ初心者がホッテントリしたブログから学んだこと
「やっとホッテントリしたぜー!」
「初めてホッテントリしてアクセスが急に伸びました!」
「私もホッテントリしたーい!」
ホッテントリ・・・。
雰囲気から察するに、「ホッ」とすることではなさそうだし、新種の鳥でもなさそうだ。
知らぬは一生の恥ということでググってみた。
はてなブックマークの人気エントリー、またそこに表示されたエントリーのこと。
ホットエントリーの略称。Hot entry
はてなブログのホームにある人気エントリーのことであることがわかった。
そしてここからホッテントリしているブログを覗かせてもらって、ブログが成功しているなと感じたブログをじっくり見てみることにした。
みんな最初は戸惑っていた
今ホッテントリしている人の文章は上手いなあと思う人もいるが、まだ僕と同じくらいのレベルだなあと思う人もいる。
でもホッテントリしているブログには共通点があった。
それはブログにその人の色が出ている、もしくはその人だからこそ書ける専門性があることで、やはり読んでいて面白かった。
文章力も大切だが、読んでいるのは人間だし、心を揺さぶるものが一番大事なんじゃないかと感じた。
そしてそんな面白いなあと思うブログでも、開設して最初の1ヶ月くらいの記事を読んでいると、本当にこの人たちが書いたのかと思うほど正直面白いとは思えず、むしろ戸惑ってるなあと、どう進めていけばいい変わんないけどとにかく書くぞ!感が出ていて、みんな最初は同じ壁にぶち当たってんだなと実感した。
でもそこから自分なりに専門性を出したり、読者を楽しませることを追求したりして成功させていることは本当にすごいことだ。
ただでさえブログを毎日継続して書いていくことだけでもかなりの忍耐力がいるのに。
RPGのようにレベル上げ
僕のように戸惑った感満載の記事を書いていたやつがホッテントリされるためには経験値を上げることしかないと思う。
ブログ開設すぐからホッテントリされる人もいるが、それは元からセンスがあったり、話題性がある人であって、たいていのブログ初心者はホッテントリのホにもなっていない、記事のほとんどがネットの海に埋もれてしまう。
しかしそこで諦めるのではなく、弱い敵(質の悪い記事)をどんどん倒して(書いて)いってレベルをどんどんあげることで、強い敵(質の良い記事)を倒せるように(書けるように)なるんじゃないかと思う。
質の良い記事を書いて話題性が上がれば、ホッテントリも夢じゃない!んじゃないかな(笑)
ホッテントリされる基準はよくわからないけど、毎日継続して記事をどんどん書いていくことが寄り道のようで近道なんじゃないかと思う。
ではまた!
ずぶのブログ初心者はとにかく達人に聞いてみるのが近道
ブログを書く理由は人それぞれ色々あると思うんだけど、せっかく書くならいろんな人に見てもらいたいのでアクセスアップを図りたいところ。
でもそのためには僕のようなずぶのブログ初心者がどのように戦略を立てていけば良いのか考えてみる。
ただやみくもにブログを書いていてはただの自己満足になってしまうし、今の僕がそうなってしまっている気がする。
好きなこと書いてその価値観が世の中とマッチすれば、ブロガーにとってそれほどいいことはないと思うのだが、名前が売れているわけでもないし、好きなことだけを書いていくにはまだまだ先のことだと思う。
アクセスアップの達人たちから学ぶ
「ブログのアクセスアップするための方法!!」みたいな記事をいくつか読んでみて試していくのが近道なのだろう。
何も知らないよりは、良質な情報をインプットしてからやった方が効率がいいと思った。
僕が読ませてもらったのはこれらの記事
初心者には分かりやすい感じがした。
難しい言葉で書いてないし、理解しやすい内容だった。
ゴリミーさんは今では月間250〜400万PVだそうだ。
毎日記事を3〜10本書いていているなんて、こんなマンモスサイトを一人でやっているなんて、ゴリミーさんは3つ子なんじゃないかと僕は思う(笑)
ここはブログマーケッターJUNICHIさんのブログ。
アドセンスの設定の仕方から、SEOとは何か?など、ブログ運営において必要な情報がたくさん書いてあるので、辞書のような感覚でここのブログを利用させてもらっている。
JUNICHIさんがまた面白いキャラだし、年齢が同じなので親近感が湧いた。
ヒトデさんははてなブロガーで今人気の方。
この人の文章はとにかく面白い!
なんかエンターテイメントブログってな感じのブログで、いろんな人から支持を得ている。
ヒトデさんも初めは、アドセンスの存在すら知らなくてただただ好きで文章を書いていたそうなのだが、ファンの読者から「もったいないっす!」と声をかけてもらってやっと存在に気付いたそうだ。
好きな文章かけて、そしてお金もらえるなんてこんな幸せなことはないとよく言っているが、まさに僕の目指すべきところだと思う。
でもいろんな達人のアクセスアップ法の記事を読んでみたのだが、そこで感じたのは、Googleってどんだけ神やねんっ!ってこと。
Google様にどんだけ気に入られるか伺いながら記事を書いていかねばならないのかと思うと一人の男として反骨心が生まれつつあるが、Google様には感情論は通用しないので、自分の好きなことを書けてGoogle様に気に入ってもらえる「要領のいいやつ」が楽しくブログを続けていけるんじゃないかと思う。
ライターと比べると、ライターは嫌なことでも記事を書かなきゃならないけど、ブロガーは選ぶことができるからまだいいほうだと考えたほうがいいな。
達人たちが教えてくれたGoogle様が好む対策をしつつ、どんどん書いていこう。