書こうか、とりあえず。

極☆社会不適合がブログで生活していけるか検証ブログ

なんとか一週間ブログを書くことができた

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一度決めたことを続けることって本当に難しい。やり始めたときのテンションがずっと続けばいいのだが、本当に人間は飽き性な生き物だなと思う。
今年も年初めにブログを書き始めて、もう諦めてしまった人はかなりいるんではないかな。同期を失うのはつらい。。あ、思い入れないから、そうでもないかも( ;´Д`)
 
僕も飽き性な人間。実は3年ほど前にブログを書き始めたことがあったが、2日で終わってしまった。三日坊主にもならなかった(笑)
こんな熱しやすく冷めやすい僕だが、今回ばかりはなぜかブログを書き続けることができている。(いうても一週間ですけど笑)
今ほかに続けていることといえば、ランニングなのだが、これはもう続けて4年だ。
そこでなぜランニングは続けることができてブログはできなかったのか、少し考えみた。
 
 

 

「続けなきゃ!」と気張っていない

ランニングを始めた当初は走る日があったり、気が乗らなくて走らない日があったりした。でも毎日走るなんて無理な時もある。急に体調を崩したり、友達に飲みに誘われたり、気乗りしなかったり。でも僕は別にそれでいいと思う。
 
「一週間7日間のうち4日以上走ることができればいいや」ぐらいの気持ちで気軽にやればいい。それを半年くらい続けていたら、不思議と毎日走りたくなってくる。「もっと違うコースで走りたいなあ」とか「今日は少しペース上げようかなあ」とか「フルマラソンにエントリーしたいしもっと鍛えよう」とかモチベーションがどんどん上がってくる。
 
この域に達したらもうこっちのもの。走らないとムズムズしてくる。「今日も走らなくちゃ」→「今日も走りてー」、この気持ちの変化が必ず来る。楽しんでいることが続けるコツだと思う。
 
 
 

気張らずブログを書こう

これを「ブログを書くこと」に置き換えてみる。毎日じゃなくてもいいから、文章が下手でもいいから、とにかく1000文字くらいは書こう。たまには書きたくない日も出てくるかもしれない。それはそれで良しとする。半年、一年という長いスパンを見て、どれだけ書けたかという気持ちで書いていこう。
 
そうしたらランニングみたいに、「今日も書かなくちゃ」→「今日も書きてー」、という気持ちの変化が来るはずだ。一日3つも4つも記事を書いているブロガーさんはこの域に達しているんだろうと思う。(アフィリ専門の人はわからんが)僕もその世界に行けるように気軽に書いていこうと思う。
 
 
 
 

ブログのネタは「日常の中から」は本当

僕はまだまだブログ初心者なのでネタ探しにはけっこう頭を悩ませた。これはブログを始めた人の悩みベスト3にランクインしているんではなかろうか。

 

上級者のブログでは「ブログのネタは日常の中から生まれるのです」と悟りを開いた感満載のアドバイスを言ってくれるのだが、これが結構当たってる。さすが上級者といいたい。

 

しかしこれはただのヒントだと思う。パソコンの前でさあ書き始めようってときに、「今日は何があったっけ?」という感じじゃいけない。これではなかなか面白いことは生まれない。受動的である。

 

朝起きたときからブログのネタになりそうなことを自分から探すのだ。能動的に。余裕があればメモをする。こっちのほうが面白いネタが生まれやすいし、面白いことを自分から探すことで毎日が楽しくなってくる。

 

 

 

最後に

あと、読書はネタの宝庫。ブログには書評でもいいし、その本から学んだことをアウトプットするのでもいいと思う。

 

あと、ブログを書くならはてブがいい。書きやすいし、コミュニティもしっかりしてるし、なんかイケてる。