琴奨菊優勝!!!日本人優勝10年ぶりかいw
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琴奨菊関、おめでとうございます!!!
最後はしっかり勝って、優勝してくれましたね。
琴奨菊のご両親が会場に応援しに来ていましたが、優勝が決まった瞬間の感極まった表情が印象的でした。
「優勝できたのはみなさんの応援とトレーニングの結果だと思います」
琴奨菊は相撲の稽古以外にもトレーニングをしていたようです。
主にやっていたのは体幹トレーニングとメンタルトレーニング。
昨年の夏から始めた体幹トレーニングはケトルベル(ヤカンに似た器具)を使ったそうです。
あのブルースリーも採用したトレーニング法らしい。
体幹を鍛えると見せかけの筋肉ではなく体の芯を強くすることができるので、ここ一番の踏ん張りどころで差が出るのかもしれませんね。
バランスがかなりよくなるみたいです。
このトレーニングを始めて、優勝。効果があったということですな。
メンタルトレーニングはけっこう前からやっていたそうです。スポーツ心理学の専門家のもと鍛えた模様。
琴奨菊といえばこのポーズ。
土俵で最後に塩をまく前の状態を反らすこのポーズは、ルーティンワークの一つでおそらくトレーナーに教えてもらったんじゃないですかね。
イチローも打席に入ると右の袖をペリッとめくるじゃないですか。それと同じ。
こうやって勝負どころで「決まりごと」を作っておくといつも通りにリラックスできて、力を発揮できるのでしょう。
これはスポーツ選手じゃない私達でも参考になると思いますよ。
いろんな場面で使えそうじゃないですか。
琴奨菊の得意技知っていますか?
「がぶり寄り」っていう技。
がぶり寄りは相手の廻しを自分の方へ引き付けて腰を上下に揺り動かしながら寄り進むことである。寄り進むうちに相手の腰が浮き自身の腰が相手より低くなる形が理想型とされる。
wikipediaから引用
今場所の栃ノ心との対決の際に出ました、がぶり寄り。
腰をヘコヘコしてる感じがなんだかカワイイというか変態的というか、腰の動きだけに注目してしまうと複雑な気持ちになってしまいました(笑)
この「がぶり寄り」から琴奨菊のあだ名は、ガブリエル(笑)
そのままやないかーい
琴奨菊の奥さんがこれまたべっぴんさんです。
小さい奥さんですね。
いや、琴奨菊がデカイのか。
この奥さんの得意技は外国語です。
スウェーデンに4年間住んでいたこともあり、英語、スウェーデン語、ロシア語、さらに手話までできるという。
ハイスペックな奥さんをゲットできて、優勝できて、うらやましい限りです。くそっ
来場所にまた期待がかかるのですが、きっとマスコミがプレッシャーをかけると思いますので、覚悟して負けずに頑張ってもらいたいです。
ではまたっ!