瞑想を短期習得したい人必見!ヴィパッサナー瞑想10日間合宿とは?
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ストレス社会の今最も注目されているのが瞑想!!
芸能界、スポーツ界、政界などの著名人たちが生きていくためのツールとしてこの瞑想を生活に取り入れているみたいだ。
アメリカでは企業や刑務所などでも瞑想が導入されているそうだよ。
瞑想の効果はこっちに書いたから合わせて読んでもらいたい。
でも瞑想をやってみようとは言ってもいろんな種類のやり方があるし、どの瞑想法をやればいいのかわからないと思う。
しかも我流でやっても効果が得られなかったら意味ないし、ちゃんと学びたいよね。
でも仕事していると時間がないし、コストもかかる・・・。
そんな人にオススメなのがこのヴィパッサナー瞑想の10日間合宿だ!!
そもそもヴィパッサナー瞑想とは?
今世の中にはいろんな瞑想法がある。
やりやすいようにアレンジされた瞑想法や、歩きながらの瞑想、脳を覚醒するための瞑想まである。
なんだかこれあやしくね?って思うものもちらほらあるよね笑
でもこのヴィパッサナー瞑想はインドの最も古い瞑想法の一つで、2500年以上も前から「生きる技」としてつくられたそうだ。
「物事をありのままに見る」ことに重点を置いてやっていくから、イライラすることがあったり、落ち込むことがあってもありのままに受け止めていけるようになる。
なんだか精神の安定に大いに期待できると思うし、穏やかな気分にさせてくれそう。
10日間合宿でどんなことをやるのか
この合宿にはルールがある。
- 誰とも話してはいけない
- 誰とも目を合わせてはいけない
- 文字を読んだり書いたりしてはいけない
- 食事は1日2回のみ
- 1日12時間瞑想する
- 無料で参加出来る(寄付制)
とにかく瞑想に集中してやるんです。
1日12時間×10日間=120時間も瞑想に集中できるわけなので、短期間で瞑想のコツを習得できる。
合宿が終わった後でもこれだけ短期集中で瞑想をするので習慣にさせやすい。
合宿に参加したひとの声
ほとんどの人が入っているのが最初の3日間くらいは苦痛だったということ。
環境に慣れていないこともあるだろうし、なんせ瞑想をしている時の姿勢を保つのは結構きつい。
しかも誰とも話してはいけないし、スマホも触れないから孤独との戦いでもある。
でも、ふっと一気に瞑想に集中できる時が来るそうだ。
それからは瞑想に集中しているわけで、辛いとか、寂しいとか、そんな感情はきっとないのだろう。
とにかく瞑想している時間が幸せなのだ。
ネットでしか情報がないので本当かどうかはわからないけど、
「人生変わった」
「別人になって帰ってきた」
「精神的に強くなった」
など、何かしらいい結果が得られている。
もちろん個人差はあると思うけど、自分次第で自分を変えれるのかもしれないね。
どこで合宿に参加できるのか
日本では2ヶ所、京都府のダンマバーヌ・センターと千葉県のダンマーディッチャ・センターがある。
基本的に予約制なので、サイトから参加予約するのが簡単にできるよ。
日本の他に、インドはもちろんの事、北米には10、中南米には3つ、ヨーロッパには7つ、オーストラリアとニュージーランドで7つなど世界の至る所でヴィパッサナー瞑想センターがあるので、海外旅行中に行く人も結構多いみたい。
日本のセンターにも外国人の参加者が結構いるみたいなので、グローバル感があっていいよね。
応募してみた
僕も毎日ではないが瞑想をしているし、実はこのヴィパッサナー瞑想に応募した笑
予約キャンセルが入らないと参加できないからたぶん無理かな。
もし行けたらその体験をブログで伝えたいのだけれど、果たして行けるかなー笑
ではまたっ!